あなたのMicrosoft Access、Excelで作業効率を劇的に改善しましょう!
選りすぐりのマクロ・関数を組み込むことで、豊かなアフターファイブを過ごせます。
このライブラリ一覧には、Outlook や Excelの作業を効率化するためのマクロや関数がたくさんありますので、あなたがこれらのツールを活用すれば、毎日の作業の効率化が進み、時間、コストの節約を図ることができる上に、アフターファイブにあなたの大切な人と豊かな時間を過ごすことができます。
例えばAccess や Excel のマクロにこれらの関数を組み込むことで、めんどうなタスクを自動化し、作業の質を高めることができます。例えば、Outlookメールや、その添付ファイルの自動保存、Excelでデータ利用する前のデータのクレンジングやExcelを用いた既定帳票へのデータ差し込み等、集計やグラフ作成に向けた前処理を簡単に行えます。
このVBAライブラリ一覧の多くはAccess向けのものですが、少しの手直しでExcelを含めた他のMicrosoft Office製品でも使用可能です。
作業効率化に関心がある方は、ぜひこのVBAライブラリ一覧を活用してください。
あなたが作業を効率化して費用や時間を削減してより知的な作業、キャリアへシフトしたり
パートナーと素晴らしいアフターファイブを過ごすための小さな一歩を踏み出しましょう。
Access VBA で Outlook メール、添付ファイルを自動保存する
こちらのライブラリは Access をバッチファイル等と組み合わせてツール化し、定型的なOutlook メール、添付ファイルの保存作業を60秒以内終わらせたいとき、あると便利な関数です。
番号 | 関数名 | 機能概要 |
---|---|---|
1 | MakeFolderNameTableForOutlook
は Outlookのフォルダ配下のメール保存や添付ファイルの保存操作の準備として
をフィールドとする管理用テーブルを作成します。 |
|
2 |
SaveMailItemBodyFromOutlookFolder は MakeFolderNameTableForOutlook で作成した管理用テーブルを参照して、Outlookの指定フォルダ内のメール本文をPCの%USERPROFILE%からの相対パスで指定したフォルダにタイムスタンプ付きで簡単に保存できます。 |
|
SaveMailAttachmentsFromOutlookFolder は MakeFolderNameTableForOutlook で作成した管理用テーブルを参照して、Outlookの指定フォルダ内のメールに添付されたファイルをPCの%USERPROFILE%からの相対パスで指定したフォルダにタイムスタンプ付きで簡単に保存できます。 |
Access VBA で Excel 関連作業を爆速で仕上げる
こちらのライブラリは Access をバッチファイル等と組み合わせてツール化し、Excel 間のデータ転記等の作業を爆速で仕上げたいときにあると便利な関数です。
番号 | 関数名 | 機能概要 |
---|---|---|
1 | MakeBookNameTable
は PC内の指定フォルダ配下の 複数 CSV ファイルを Access のテーブルへインポートする準備として
をフィールドとする管理用テーブルを作成します。 |
|
2 | GetBookNameList
は MakeBookNameList を使って作成された管理用テーブルに指定フォルダ配下に保存されている 実際の CSV ファイルの
を取り込みます。 |
|
3 | ImportCsvFileInBookNameList
は GetBookNameList を使って管理テーブル内に取り込まれた情報を元に複数 CSV ファイルを指定テーブルにまとめてインポートします。 |
|
4 | ImportCsvFile
は %USERPROFILE% からの相対パスで指定された CSV ファイルを指定テーブルにインポートします。 |
|
5 | CleanUpImportErrorTable
|
|
6 | CopyBookwithMMDDHHMM
は GetBookNameList を使って管理テーブル内に取り込まれた情報を元に対象 CSV ファイルをファイル作成時間 を追加した _MMDDHHMM をつけて対象 CSV ファイルをコピーします。 |
|
7 | ExportInputBookToOutputBook
は %USERPROFILE% からの相対パスで指定された Excel の入力ブックの指定シート内の指定セル範囲を出力 Excel ブック内の指定シートの指定セル範囲ヘ簡単にエクスポートします。 |
|
8 | ExportInputSheetToOutputSheet
は %USERPROFILE% からの相対パスで指定された Excel の入力ブックの指定シート内の指定セル範囲を別の指定シートの指定セル範囲ヘ簡単にコピーします。 |
|
9 | CopyCellsInSheet
は %USERPROFILE% からの相対パスで指定された Excel の入力ブックの指定シート内の指定セル範囲を同じシートの指定セル範囲ヘ簡単にコピーします。 |
|
10 | ExportTableToBook 指定されたテーブルを %USERPROFILE% からの相対パスで指定された Excel の入力ブックにエクスポートします。 |
|
11 | CleanUpAllTable
は既に作成されたテーブルのうち指定された先頭文字を名前に含むテーブルを一括削除します。 |
|
12 | CheckIfIssue
は指定されたテーブルに含まれるフィールドのレコード値を戻り値として取得できます。 |
|
13 | GetNumberOfRecords
は指定されたテーブル内のレコード数を戻り値として取得できます。 |
|
14 | LinkExternalDbTable
は %USERPROFILE% からの相対パスで指定された Access の外部データベースの指定テーブルへのリンクを作成します。 |
|
15 | DownloadCsvFromUrl
は指定された URLで指定された CSV ファイルを利用者のダウントードフォルダにそのままダウンロードします。 |
|
16 | SetExcelsAllSheetsVisible
は Excel ブックをドラッグアンドドロップするだけでこの Excel の非表示シート全部をまとめて表示設定します。
|
|
17 | GetFullPathOfDownloadsFolder
はダウンロードフォルダ名 を簡単に取得できます。
|