目次
マクロを記録しVBAを始める
- Word と Excel のマクロ記録方法
- VBA エディタの紹介
- 記録したマクロの編集方法
- 新規に VBA コードを作成方法
VBA の基本文法
ここでは Office アプリケーションに共通な VBA の基本的な文法について紹介します。
Microsoft Office シリーズで使用されている VBA は各アプリケーション毎の個別の書き方もありますが、基本的な文法は共通です。
なので例えば Excel で学んだ VBA の知識があれば各アプリケーションの個別部分に対する追加知識を得ることで Outlook、 Word、Access、PowerPoint の VBA アプリケーションを作ることも比較的容易です。
詳細については以下の各記事で確認しましょう。
- VBA の変数と定数について確認しよう
- VBA の 変数 定数 プロシージャのスコープ を確認しよう
- 配列
- オブジェクトの探し方
判断文、ループ、関数
- ビルトイン関数の使い方
- 関数の作り方
- 論理演算子
- 判断文
- ループ構造
メッセージボックス、入力ボックス、ダイアログボックスの使い方
- メッセージボックスの使い方
- ダイアログボックスの使い方
- より複雑で動的なダイアログボックスの使い方
より効果的なコードを書くには
- 再利用可能なモジュールの作り方
- VBAコードのデバッグの仕方
- 悪環境でも動く安定したコードの書き方
- VBAのセキュリティ環境
Officeアプリケーション
- Word オブジェクトモデル
- Word での 検索、置換、ヘッダー、フッター、ページ番号、セクション、ページ設定等
- Excel オブジェクトモデル
- Excel VBA でのグラフ、検索、置換等の扱い
- PowerPoint オブジェクトモデル
- PowerPoint VBAの図形、ヘッダー、フッタの扱い
- Outlook オブジェクトモデル
- Outlook VBAのイベント処理(アプリケーションレベル、アイテムレベル)
- Accessの国内版アクションマクロリファレンス
- Access オブジェクトモデル
- Office アプリケーション間の通信、DDE,SendKey
現在この記事は随時更新中です。
関連記事が出来上がり次第順次リンクを張っていきますので気長にお待ち下さいね。